腰部脊柱管狭窄症

腰部脊柱管狭窄症とは?

腰の背骨の間には5個骨が積み重なっています。骨と骨が重なってできている背骨の中央の管を脊柱管といいます。

脊柱管は首の骨から臀部の骨まで繋がっています。

その中には神経が沢山詰まっており、加齢などによって骨が変形して神経を圧迫して足に痺れなどの症状を起こすことを腰部脊柱管狭窄症といいます。

主に70歳以上の方に多く見られます。若い頃に腰椎椎間板ヘルニアや腰椎すべり症などをお持ちの方は加齢とともに併発しやすいので要注意です。

 

腰椎の画像

腰部脊柱管狭窄症の症状

背筋を伸ばして立ったり歩いたりすることによって、脊柱管が狭くなり、神経がさらに圧迫してしまう為、腰痛や下肢のしびれが生じます。

特徴的なのは100m~200mほど歩いただけで下肢に痺れが出て歩行が困難になります。また少し休むと歩けますが同じ状態が続きます。

腰の痛み

放置しておくと脊柱管狭窄症はどんどん進行していきます。狭くなってしまった骨を治すことはできないですが、訪問マッサージはりきゅうアシストでは、マッサージやはりきゅうで血行をよくし神経鎮静する効果が期待できます。

八千代市・習志野市・船橋市・千葉市で腰部脊柱管狭窄症でお悩みの方は一度ご相談ください。

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